激安単価で 雑誌「大大阪」大正14年〜昭和19年CD-ROM その他

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2024-04-16

母が２年前くらいから後期高齢者大学に通いだし、コロナ禍で休校になることが多くなったので、自習教材のリクエストがあったことから購入しました。 当方は留学無しでＴＯＥＩＣでは９００点ほどしかないレベルで、これまでＴＲＹしてきた教材の中ではコスパが良いのでお勧めしてみましたが、本年度は英語を話すＴＰＯに比重を置いてか、登場人物がある程度決まっているストーリー形式になっていないところに多少不安を感じました。（今年は開校が無いようですが、とんでもなく長期に渡って続いていた杉田敏さんのビジネス英語の様に登場人物が決まっていたら、先の展開が気になり、モチベが保てたりするのですが、、、） 付随して、２０年位前後の英会話のテキストと比較すると、あくまで古い体感的な記憶ですが、ビニュエットの難易度は安易になった代わりに、文法説明の部分ではかなり充実している気がしました。 ただ、文法面に関しては大西泰斗先生色が強く、イラストでイメージでとらえる説明が多く、この辺りは好き嫌いが非常に分かれそうな気がしました。 個人的には山口俊治先生の実況中継を何度も読み返し、仮にTOEICやTOEFL及び英検などの資格試験を受けるのであれば、ひたすら文法問題集を解いてから、この教材に触れた方がいい感じがしました。 リアタイでラジオ録音するのも面倒なので、CDも購入しましたが、ある程度基礎ができており、リスニング力を兎角鍛えたいという方であれば、話し手のスピーキングの速さは遅いレベルなので、CNNエキスプレスやイングリッシュジャーナルなどのニュース教材の方がいいような感じです。 よって、総括するとモチベを保つ工夫と英会話教材なのに、文法説明ページが多いという理由から★は４つとしましたが、真剣に英語に取り組みたいのであればベーシックな教材であることに違いはありません。 そういえば、あまりいらない情報ですが、私が学生の頃はテキストとCDを購入して２０００円以下位だったと思うのですが、テキストが２色刷りになり、消費税が上がったせいかその時よりも余裕で１割以上もお高くなっていたのには時代の流れを感じてしまいましたｗｗｗ 蛇足情報：ネット販売でテキストを購入する際、毎月14日発売ですがかなり早く売り切れるために、継続して受講されておられる方は早めに予約などをしておかないとソールドアウトは結構早くて困りますｗｗｗ

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